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ヘッジファンドはおすすめしない? 3つの大きな理由と失敗例を解説

「ヘッジファンドはリスクが高くて手を出しずらい」と感じている人も多いと思います。

投資には様々な種類があります。人それぞれ特技があるように、株式投資に向いている人・ヘッジファンドに向いている人がいるでしょう。

ヘッジファンドがおすすめできる人・おすすめしない人を簡単にまとめると以下のとおりです。

【ヘッジファンドをおすすめできる人】

  • 1000万円以上のまとまった運用資金がある人
  • ヘッジファンドの特徴・リスクを理解している人
  • 投資の具体的な目標がある人

【ヘッジファンドをおすすめできない人】

  • 自分の貯金、全てを使ってヘッジファンドを運用している人
  • ヘッジファンドは絶対儲かると思っている人
  • 投資の具体的な目標がない人

結論として、失敗してしまう人は、ヘッジファンドの特徴・リスクを理解せず運用してしまっています。

逆にヘッジファンドについてよく理解すれば、自分の資金を増やすことが可能でしょう。

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なぜヘッジファンドをおすすめしないのか?

ヘッジファンドをおすすめしない理由は、大きな3つの失敗が考えられるからです。

  • ヘッジファンドの特徴をよく理解せず失敗
  • ヘッジファンドのリスクをよく理解せず失敗
  • 自分の投資の計画不足により失敗

逆に失敗する原因を知ることで、ヘッジファンドを成功させることができるでしょう。

この記事はヘッジファンドの失敗例を元に、成功に近づくための方法も紹介しますのでぜひ最後までお読みください!

そもそもヘッジファンドとは

ヘッジファンドは、市場の値動きに左右されず常に利益を出すことを目標にした「絶対収益型」の投資です。

一方、一般的な株式投資や投資信託は、市場の動きに連動して運用しているもの。つまり市場が下落相場では株式・投資信託は、損失が出てしまいます。

ヘッジファンドは、市場の下落相場でもプラスの成績を目指す投資です。

またヘッジファンドは、一般的な投資信託と同様に投資家から集めた資金を、ファンドマネージャーによって運用されるもの。

ヘッジファンドと投資信託は、どんな違いがあるのか確認していきましょう。

へッジファンドと投資信託の違い

ヘッジファンドと投資信託の違いを簡単にまとめると、以下のとおりです。

ヘッジファンド 投資信託
対象の投資家 富裕層・経営者 一般投資家
投資目標 絶対リターン(市場の値動きに左右されない) 相対リターン(市場の動きに合わせる)
投資家の募集方法 私募形式(限られた投資家を募集) 公募形式(インターネット等で幅広く募集)
レバレッジ 最大10倍まで 原則かけられない

ヘッジファンドと信託投資は、どちらも「運用を専門家に任せる」投資ですが、比較すると分かるように、全く違う投資です。

ヘッジファンドと投資信託は、投資方法も投資目標も違うため、自分の投資目的に合ったファンドを選ぶことが重要になってきます。

2つの違いを理解せず「なんとなく」投資することは、大きな失敗を招くことになるでしょう。

公募形式と私募形式の違いを理解する

ヘッジファンドの特徴の1つは、私募形式の投資といえます。

私募形式とは、49人以下の限られた投資家から資金を集め投資のプロが運用する投資のこと。

ヘッジファンドは、限られた投資家から運用資金を集めるため、投資家の投資目標に沿った運用が可能です。

また私募形式のメリットとしては、金融庁の厳しい決まりがなく自由な運用できるため、低リスク・高利回りが期待できます。

ヘッジファンドは商品内容が複雑

ヘッジファンドの投資戦略は、「ロング・ショート」、「イベント・ドリブン」、「トレンド・フォロー」など聞き覚えのない戦略ばかりだと思います。

自分で理解のできないビジネスに投資はしない
ウォーレンバフェット

ウォーレン氏の格言のように、ヘッジファンドをよく理解する前に投資始めることは、非常に危険です。

ヘッジファンドは、FXのように短期間で利益を出すものもあれば、時間をかけて長期間で利益を出していくものもあります。

ヘッジファンドは、全て短期間で利益が出るものだと考えていると失敗につながってしまいます。

ヘッジファンド投資の多くは、バリュー株への投資です。

バリュー株への投資とは?

バリュー株とは、実際の企業の価値よりも低い価格で売られている株。つまり、誰にも見つかっていないセール品のようなもの。

ヘッジファンドは、優秀なファンドマネジャーの丁寧な調査によって、市場に隠れているバリュー株を探し出し投資をします。

バリュー株への投資とは?

バリュー株への投資は、最安値で商品を購入するため市場の下落にも強い運用が可能。

またバリュー株への投資の特徴は、長期運用をして利益を狙います。

失敗してしまう人は、バリュー株への投資を短期期間で、運用をやめてしまったかもしれません。

商品の投資先が多岐にわたり複雑

ヘッジファンドは、幅広く投資をすることでリスクを分散しています。

ヘッジファンドは、一般的な信託投資のように株式や債券だけでなく、農産物や金・銀・鉱物まで幅広く投資しているのが特徴です。

しかし金・銀などの投資は、収入のしくみが複雑で分かりにくく、ファンドマネージャーの専門知識が必要になります。

ヘッジファンド投資的3つのリスク

ヘッジファンドを投資する人は、運用前に3つのリスクを確認する必要があります。

  • 最小投資金額が高い
  • 手数料が高い
  • 換金性が高い
最小投資金額が高い

ヘッジファンドは、投資金額が最低1000万円からと安くはない金額です。

一般の投資信託のように、小額から手軽に始められるような投資ではないといえるでしょう。

ヘッジファンドの投資金は高額ですが、投資家の目標に合わせて運用してくれるメリットもあります。

投資最低金額が高額なのは、人によってはリスクでないかもしれません。

しかし、大切な資金を運用するうえで資金の計画は、投資の重要なポイントです。

手数料が高い

ヘッジファンドに関わらず資産を運用する際は、基本的に3つの手数料がかかります。

  • 商品を購入する際の購入手数料
  • 商品を維持するための信託報酬
  • 商品を売却するときの売却手数料

ヘッジファンドは上記の手数料に加え、利益が出たときにかかる手数料「成功報酬」があります。成功報酬は利益の約20%からと高額です。

ヘッジファンドは、利益が出ても手数料にほとんど消えていってしまうのではないかと心配になりますよね。

しかしヘッジファンドは、プロに運用を任せることができます。

そのためヘッジファンドは、個人で難しい投資に挑戦するよりも成功率は上がるでしょう。

換金性が高い

ヘッジファンドは、好きな時に解約することができず、現金化するのが難しい投資です。

ヘッジファンドは「ロックアップ期間」といい換金できる期間に制限を設けています。

ヘッジファンドによって設けられている期間は、3か月・半年・1年と様々。

現金化しなければならない頻度が多い人は、ロックアップ期間があることはリスクといえるでしょう。

ヘッジファンドの特徴として、ロックアップ期間が定められているからこそ利回りの高いパファーマンスが可能になります。

ヘッジファンドの成功への近道は、まずヘッジファンドの特徴・デメリットを理解することが重要です。

しかし、ヘッジファンドの特徴を理解しただけでは、ヘッジファンドをおすすめすることはできません。

ヘッジファンドをおすすめしない大きな3つの理由

ヘッジファンドは、まだまだ日本への浸透率は低く、詳しく知る機会が少ない投資の1つでしょう。
ヘッジファンドで失敗してしまう人は、高利回り・低リスクと聞いただけで、ヘッジファンドについて良く調べず、飛びつくように始めてしまう傾向にあります。

ヘッジファンドをおすすめできない人の理由は大きく分けて3つ。

  • 特徴を理解せず投資をしてしまうから
  • ヘッジファンドのリスクを知らないから
  • 投資の計画を立てないから

特徴を理解せずに投資をすると失敗しやすい

ヘッジファンドには、ヘッジファンド特有の特徴があります。

ヘッジファンドは、市場の値動きに左右されない常に利益を目指す絶対収益型の投資。

ヘッジファンドの投資は、常に利益を目指した投資目標の「絶対追求型」というだけで「絶対」に利益が出る投資ではないのです。

ヘッジファンドで損失がでた時に「なんだよ~絶対収益なのに損失が出た!」と怒ってすぐに解約してしまうと、残念ながら失敗してしまいます。

投資の大前提として投資には、「絶対」利益が出ることはありません。

特徴を知らない人にヘッジファンドをおすすめしない理由は、利益がでないことに焦りを感じてすぐに解約してしまうからです。

たとえばバリュー株への投資は、長期運用し利益を出しますが短期で解約してしまうことで失敗してしまうのです。

ヘッジファンドのリスクを知らず投資

ヘッジファンドをおすすめできない理由の2つ目は、ヘッジファンドのリスクに対する知識不足が挙げられます。

ヘッジファンドは、私募形式をとっているため情報を開示する義務がありません。

ファンドマネージャーは、独自の投資戦略を使用し運用をします。情報を開示しないのは、投資戦略の模範を防ぐため。

しかし、ヘッジファンドの中には、情報を開示しないことを利用した詐欺が多いのも事実です。

ヘッジファンドの詐欺に引っかかってしまう

ヘッジファンドのリスクとして、詐欺に引っかかってしまい失敗に終わってしまう可能性も考えられます。

ヘッジファンドの詐欺の多くは、「ポンジスキーム」といい投資家から集めたお金を運用せず、資金を自分の物にしてしまう詐欺です。

ヘッジファンドの詐欺に引っかかってしまう

ポンジスキームは、単純な手法にも関わらず現在も実際に利用されています。

ヘッジファンドの詐欺に引っかからない方法

資金を増やすために始めた資産運用で、自分の大事な資金が詐欺にあったら元も子もないですよね。

ポンジスキームは、ポイントを抑えれば見分けることができるでしょう。

ヘッジファンドを選ぶときは、下記4つの言葉に注意して見ることでポンジスキームを見分けることができるかもしれません。

  • 元本保証です
  • 毎月必ず配当金がもらえます
  • 必ず儲かります
  • だれか紹介してくれたら紹介料あります

ポンジスキームは元本保証や儲かるなど、甘い言葉を使い投資家を誘惑します。

何度も言いますが、投資の世界に必ずはありえません。

ヘッジファンドの優秀なファンドマネージャーも、失敗するときは失敗するでしょう。

またポンジスキームは、毎月の配当金を約束し、始めの月の配当金は必ず投資家に渡します。

投資家は、配当金がもらえると「本当に実力のあるヘッジファンドだ!」と安心してしまい、投資金を増やしたり、友人に勧めてしまいかねません。

「絶対もうかるから今すぐヘッジファンドを始めたほうがいい」
「紹介してくれたらoo万円プレゼントするよ」

ポンジスキームは一見、投資家にメリットが多く魅力的に見えます。

しかしあまりにも完璧な成績のヘッジファンドや紹介キャンペーンのあるヘッジファンドは、詐欺を疑う必要があります。

ヘッジファンド自体が倒産してしまう

ヘッジファンドのリスクは、詐欺だけではありません。

ヘッジファンドに限らず投資は、元本割れと言って自分が投資した資金より下回ってしまう可能性も考慮しないければなりません。

それに加えヘッジファンドは、高い利益を出すためにレバレッジをかけたり(実際持っている資金より何倍かをかけて投資を行うこと)、空売り(第三者から商品を借りて運用すること)を用います。

レバレッジや空売りは、高い利回りが期待できる反面、損失を出してしまうと多額の借金を負うことになります。

会社の経営が不安定になると倒産してしまうように、ヘッジファンドも多額の借金を背負うことにより倒産してしまう可能性も..。

ヘッジファンド投資を選ぶ際、高リターンだけに目がくらみ投資をしてしまうと失敗してしまうでしょう。

ヘッジファンドを選択する時は、高利回りだがリスクが高すぎるヘッジファンドには注意が必要です。

自分の投資計画不足により失敗

ヘッジファンドが失敗してしまう理由は、自分の計画不足にもあります。

ヘッジファンドにかかわらず投資は、資産運用の目標を立てることが重要です。

  • 余裕のある資金で投資をすること
  • いつまでにどのくらい貯めたいのか等の目標を設定すること

投資をするうえでの自分の性格・財力を知ることは、ヘッジファンドにかかわらず投資に有利になるでしょう。

ヘッジファンドは余剰金で投資する

投資を行う際は 余剰資金で投資を運用をすることが推奨されています。

余剰金とは、生活費・生活防衛金を差し引いた残りの資産(貯金)。

ヘッジファンドは余剰金で投資する

自分の余剰金を把握せずむやみに投資を行うことは、大変危険です。

特にヘッジファンドは余剰資金で投資を行わないと、手持ちのお金が必要になった時、すぐ現金化できず失敗してしまいます。

ヘッジファンドは、最低投資金額が高い上、換金性も高いため自分の財力を把握することが非常に重要になってくるでしょう。

自身の投資ルールを作る

投資を行う際は、自身の投資ルールを事前に作っておくことがおすすめです。

投資ルールとは、投資をするための自分の財力や性格を分析し、損失に備えておくこと。

自分に合う投資をしないと失敗を招いてしまう恐れがあります。

  • ヘッジファンドで生活に支障がでるほど損失を出してしまい失敗
  • 精神的に余裕がなくなり冷静な判断ができず、解約してしまい失敗

ヘッジファンドに関わらず投資は、損失の可能性があります。

ヘッジファンドは、自分がどのくらいの損失までなら生活に支障がでないか把握しておくことで大きな損失を未然に回避できるでしょう。

また資産を運用するうえで自分は、どのくらいの損失までなら精神的ダメージが少ないを把握しておくと常に冷静な判断ができるでしょう。

投資の自己分析は、自分の収入・ライフプラン・性格や投資の目的を明確するとよい。すると自分の損失の許容度を知ることができる。

また、ヘッジファンドは投資のプロに任せて運用を行うので、ファンドマネージャー選びが非常に重要です。

信頼できるファンドマネージャーを探す必要がある

ヘッジファンドを成功させるためのポイントは、信頼できる投資家を見つけることが大切でしょう。

筆者が調査した中で信頼度の高いヘッジファンドは、BMキャピタルです。

BMキャピタルは、ヘッジファンド歴10年の老舗ヘッジファンド。

信頼できる最大の理由は、透明性のある報告書です

BMキャピタルの投資家は、3ヶ月ごとに運用状況をまとめた報告書が送られてきます。

BMキャピタルの報告書には、運用状況や投資家から集めた資金がどこに使われているかなど詳しく記載されている。

またBMキャピタルは報告書を作成する際、財政について第三者が確認する「ファンド調査」を取り入れています。

定期的に第三者の目に触れているBMキャピタルは、安心できるヘッジファンドといえるでしょう。

日本で有名なBMキャピタルで運用

BMキャピタルの運用成績は、10年間でマイナスを出した年がありません。

また年間の平均利回りが10%以上を期待できるヘッジファンドです。

ファンドマネージャーは、東大出身で学生時代から高利回りを出すことで有名だったといいます。

ファンドマネージャーは大学卒業後も、イギリスの大手証券会社で経験を積んだ実力者。

ヘッジファンドの成功は、ファンドマネージャーの腕にかかっています。

BMキャピタルの運用成績の良さは、優秀なファンドマネージャーによって運用されいるからでしょうね。

ヘッジファンド投資を決めたらまずは面談

ヘッジファンドは、インターネット等で気軽に申し込むことができません。

BMキャピタルを例に挙げると、BMキャピタルのサイトから直接連絡。(問い合わせフォームを記入し送信)。

ヘッジファンドに連絡をすると次は、BMキャピタルと直接面談をします。

ヘッジファンドの面談では、過去の運用成績や運用目的等をファンドと直接、確認することができるのでとても重要です。

BMキャピタルは、何度でも無料で面談をしてくれます。無理やり勧誘はされないので面談のみで終わらせることも可能。

ヘッジファンドの面談で聞くこと

ヘッジファンドはインターネット等で情報を探すのが困難なため、ヘッジファンドとの面談が非常に重要です。

ヘッジファンドのホームページに載っている過去の成績・利回り率は、いくらでも嘘をつくことができてしまいます。

ヘッジファンドで詐欺に合わないため・倒産するリスクを減らすためには、自己判断も必要です。

ヘッジファンドと面談の時は、以下3点のような質問をしてみてください。

  • リスク管理の具体的な方法はどのようにしているか?
  • どのような運用で利回りを出したか?
  • ファンドの考え方は?

ヘッジファンドの面談では、利回りやリスクについて掘り下げて聞くことで、失敗を防ぐことができるでしょう。

ヘッジファンドで運用を成功させるコツ・まとめ

ヘッジファンドは、「特徴・デメリットを理解しないと失敗する可能性があるため、おすすめしない」と冒頭でお話をしました。

しかしヘッジファンドは、うまく運用すれば資金を2倍にすることも可能な投資です。

ヘッジファンドは、高利回り・低リスクが期待できる。投資自体は実はおすすのファンドです。

ヘッジファンド投資を行う時は、以下3点に注意しましょう。

  • ヘッジファンドの特徴・リスクをしっかり理解すること
  • ヘッジファンドの面接を行い、積極的に質問をし自分で判断すること
  • 投資目標を明確にすること

特徴やリスクをよく理解し、自分の投資目標を明確にすることで、ヘッジファンドの成功率をグンと上げることができるでしょう。

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ABOUT ME
はる
某大学の経済学部を卒業後、新卒で某大手証券会社へ就職。運動部さながらの日々をなんとか耐え抜き、結婚を機に退職。かわいい双子の子育て(証券より大変なんですケド・・)をしながら主婦投資ブロガー/ライターとして幅広く活動しています。お金に無関心な旦那に、投資の心得を叩き込み中。FP2級/一種外務員資格保有。投資の勉強メモファンドレビューもやっていますよ~//両国投資研究会の初期メンバーとしても活躍中!▶プロフィール詳細はこちら
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  • これからまとまった元本で投資を始めたい方
  • 手元の資産の運用法で迷っている初心者の方

投資額の大小に関わらず、役に立つこと間違いなしの記事ですので是非皆様の資産運用の勉強にご活用下さい!

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