ヘッジファンド

【2020年】ヘッジファンドリターンおすすめランキング【国内外】

国内外のヘッジファンドをランキングで紹介!

莫大な資金力で相場の舵を取るヘッジファンドの面々。毎年様々な手法を用いてリターンを追い続けるヘッジファンドですが、年によってランキングもバラバラです。

旦那氏
旦那氏
せっかくだからランキング1位のヘッジファンドに投資したいな
主婦投資ブロガーはる
主婦投資ブロガーはる
誰でもそう思うわよね、でもその年好成績だったヘッジファンドが次の年以降も好成績とは限らないわよ!

そう、相場環境は毎秒変化しており、同じ投資手法で毎年高リターンを出し続けるのはほぼ不可能と言えます。

ある年好調だったヘッジファンドが、次の年は一転マイナスリターンになるなんてことも珍しくはないのです。

しかし、実績を残しているヘッジファンドについて、せめて名前だけでも知っておきたいですよね。

さっそく2018年の年間リターンランキングを見ていきましょう。

世界のヘッジファンドTOP5(2018年)

あまり馴染みのないファンド名かもしれませんが、驚くべきは獲得したリターンです。

順位ファンド名2018年リターン戦略
1位Odey European(オデイ ヨーロピアン)53%マクロ
2位Northlander Commodity(ノースランダー コモディティ)52.7%エネルギー
3位Crescat Global Macro(グレスキャット グローバル マクロ)40.5%マクロ
4位QQQ Capital(QQQ キャピタル)39.4%ロングショート
5位Alta Park(アルタ パーク)34.8%ロングショート

(引用:Bloomberg Hedge Fund Performance in 2018: The Good, Bad and the Ugly

2018年は、ロンドンに本拠地を置くヘッジファンド、オデイ ヨーロピアンが53%という驚異的なリターンでランキング1位を獲得しました。

オデイヨーロピアン
(引用: オデイヨーロピアン

来年以降も同じリターンが絶対に得られるかといえばそうではありませんが、ランキング上位のヘッジファンドに投資したいと考えるのは普通ですよね。

しかし、さすがは世界中の富裕層および金融機関が利用するヘッジファンド。日本人が投資するには少々敷居が高いのがデメリットであります。

世界有数のヘッジファンドに投資する際のハードル

有名なヘッジファンドは、どうしても敷居が高く、日本の個人投資家で投資できる人は一握りと言えるでしょう。

1、最低投資資金が億超え

最低投資資金が10万ドル(1億円)を超えるヘッジファンドが多く、中には1億円では取り合ってくれないところも。

金融機関等などの団体も含め、世界中から投資資金が集まるので、個人の資金力ではお客さまとして迎えてくれる可能性が低いと言えます。

2、英語でのやり取り

ヘッジファンドとのやり取りでは、英語を使用することになるでしょう。

よって海外のヘッジファンドと直接契約を結ぶには、英語に抵抗が無かったり、別途通訳をしてくれる仲介業者に依頼できる人が対象となります。

大きな資金を投入するわけですから、気になることは細かいところまで全て聞いておきたいですよね。金融の専門用語を英語で理解できる人に限られると言えるでしょう。

資金力や英語でのやり取りを考えると、海外ヘッジファンドに投資するのはかなりハードルが高いことがお分かり頂けるかと思います。

せっかくここまで海外ヘッジファンドの良いところを見てきたのに、投資できないとは悔しいですよね。
しかし、そんな問題を解決できる方法があります。

それが、国内ヘッジファンドへの投資です。

日本にも優秀なヘッジファンドがある

ヘッジファンドというと、海外の大規模ファンドというイメージを持たれる方が多いと思いますが、日本にもヘッジファンドは複数存在します。

投資より貯蓄意識が先行してきた日本ですから、ヘッジファンドは長らく影を潜めてきましたが、お金がだんだんと投資に向き始め、最近では日本国内で誕生したヘッジファンドも注目を集め始めています。

規模こそ海外のヘッジファンドには敵いませんが、国内ヘッジファンドであるからこそ享受できるメリットがあるのです。

メリット
  • 日本語でOK
  • 最低投資額が1000万円~

もちろん日本籍のヘッジファンドですからお問い合わせ~契約、状況報告なども全て日本語で行うことが出来ます。

更に、最低投資額も1000万円と設定しているところが多く、1億円でさえ投資できるかわからない海外ヘッジファンドに比べると、かなり良心的であると言えるでしょう。

では、国内にはどのようなヘッジファンドがあるのでしょうか?おすすめをランキング形式にしてご紹介致します。

国内ヘッジファンドおすすめランキング

主婦投資ブロガーはる
主婦投資ブロガーはる
わたくしのおすすめ国内ヘッジファンドを3つご紹介致します!

1,Oceans Bridge(オーシャンズ ブリッジ)合同会社

OcenansBridgeトップページ

第1位は令和に誕生した新しいヘッジファンド、Oceans Bridgeです。

Oceans Bridgeのおすすめポイント
  • 国内の中小株に狙いを定め、大きなリターンが期待できる
  • 下落局面にも強い
  • ファンドマネージャーが大学ランキング1位の超名門オックスフォード大学卒業

Oceans Bridgeの特徴は、国内の中小型株に投資対象を絞っている点です。
トヨタやキャノンなどの大企業に比べて会社の分析や評価をするアナリストが少なく、実態価値と市場での評価がかけ離れているケースの多い中小企業。

中小企業のアナリストカバー数
(引用:Oceans Bridge合同会社)

Micro Capというのが日本で言う中小企業にあたりますが、会社の数自体は多いのに1社あたりのアナリスト数は0.4人と、正当な評価がされているとは思えません。

オーシャンズブリッジはこういった日の目を見ることのないような小さな規模の優良な上場企業を探し、投資します。
投資したからと言って株価が急に上がるようなことにはなりませんが、株価上昇につながるようなキッカケを作るのがOcean Bridgeで用いられている”物言う株主(アクティビスト)”手法です。

企業の経営陣に対し、対話を通じて企業価値を上げられるようなアドバイスを送ります。財務状況のさらなる改善や無駄のカット等、出来る限りのことを尽くし企業価値の向上→株価の上昇を目指します。

企業価値を上げるオーシャンブリッジの戦略
(引用:Oceans Bridge合同会社)

元々割安の状態で買付けしているので、日本株が全体的に下がったとしても買付価格の水準を大きく下回る可能性は低いです。

2,BMキャピタル合同会社

BMキャピタルトップページ

第2位は、国内ヘッジファンドランキングで上位に君臨するBMキャピタルです。

BMキャピタルのおすすめポイント
  • 年平均リターン10%以上
  • マイナスになった年がない
  • 既に運用期間が長く安心感がある

第1位のOceans Bridgeと同じく、こちらもバリュー株に投資するヘッジファンドなのですが、Ocean Bridgeよりもさらに規模の小さい株式を選定対象としているそうです。

また、令和生まれのOcean Bridgeとは対照的にBMキャピタルは既に運用から9年程経過しています。
ヘッジファンドランキングなどでは上位にいることが多いBMキャピタルですから、どこかで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

すでに運用実績があるという点からもおすすめのヘッジファンドです。

3,Frontier Capital(フロンティアキャピタル)合同会社

フロンティアキャピタルトップページ

第3位は、日本では珍しい投資対象を軸とした運用で人気を誇るフロンティアキャピタルです。

フロンティアキャピタルのおすすめポイント
  • 新興国の成長を享受できる
  • 急成長真っ只中のイラン株に投資できる数少ないファンド
  • 期待リターンに天井がない

日本では投資信託やETFなどを通した方法程度しかなかった新興国投資。

フロンティアキャピタルでは新興国の中でも”イラン”に投資対象を絞っている点が特徴です。
新興国といえばインドやブラジル、中国等が代表的ではありますがこれらの国は新興国とは言え、既に株価は上がってしまっているため、これから投資したとしても更なるリターンが見込めるか?と言った点で怪しさが残ります。

その点イランは株式価値がまだまだ低く、成長余力も十分ににあるという最高の投資対象と言えます。しかし日本からイラン株に直接投資するには現地の銀行口座が必要だったりと難易度が高めです。

イラン株に投資できるファンドは日本ではまだフロンティアキャピタルだけで、希少性からもおすすめのヘッジファンドと言えるでしょう。

現在はアメリカの経済制裁などで低迷しているイラン経済ですが、豊富な資源や若手人口の多さなど成長余力を秘めているイランは、状況が変わった際に爆上がりすることは間違い無さそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

相場環境を言い訳にせず、どのような状況であってもリターンを狙えるヘッジファンドはかなり魅力的ですよね。

海外のヘッジファンドは投資ハードルが高いことに加え、最近では日本国内のヘッジファンドもぐんぐんと力をつけてきていますから、ランキングでご紹介した国内ヘッジファンドもおすすめです。

主婦投資ブロガーはる
主婦投資ブロガーはる
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ヘッジファンドについてもう少し詳しい解説をお望みの方は、次の記事も参考にしてみて下さい。

ABOUT ME
はる
某大学の経済学部を卒業後、新卒で某大手証券会社へ就職。運動部さながらの日々をなんとか耐え抜き、結婚を機に退職。かわいい双子の子育て(証券より大変なんですケド・・)をしながら主婦投資ブロガー/ライターとして幅広く活動しています。お金に無関心な旦那に、投資の心得を叩き込み中。FP2級/一種外務員資格保有。
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