おすすめ資産運用方法

【2019年版】1000万円を運用する!元証券員おすすめの資産方法8選

投資初心者向け!1000万円の安定的に運用する方法とは?

本サイト、元証券ウーマンが徹底比較!目標利回り別1000万円おすすめ資産運用ランキングでは、管理人が1000万円というまとまった資産を手にし、その運用方法で四苦八苦した経験から、1000万円という資産を減らさずに、安定的に増やしていくには?をテーマに、1000万円クラスのまとまった資産の運用方法を以下ランキング形式で紹介しています。

各運用方法に関しては詳細を別ページにて詳しく説明していますので、興味のある運用方法があれば詳細ページにも目を通してみてくださいね。運動、料理をする際にも準備が必要なように、資産運用を行う際には準備が大切。実際に1000万円の運用方法を紹介していく前に、準備しておきたい3つの事項について紹介していきます。

まだ、1000万円も貯金がないよ・・という人は以下の記事を参考に、コツコツ1000万円の資産を築くことから始めましょう。

主婦投資ブロガーはる
主婦投資ブロガーはる
1000万円というまとまった資産運用方法を、資産の性質、期待利回り別にわかりやすくまとめました。これからまとまった資産の運用をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
  • まとまった資産の運用は、資産の仕分けから始めるのが鉄則。
  • 各資産の性質別に運用方法を賢く選び分けるのがおすすめ。
  • 減らさずに自身でしっかり情報集めをした上で資産運用を行う。

運用前の下準備をしよう

資産運用の失敗原因の1つに、「なんとなく」で投資を行うことになります。資産運用を行う際には、何をするにも必ず、なぜそれをそうするのか?を自問自答しながら、根拠のある運用を心がけなかればなりません。これから1000万円クラスの資産を運用される方は、まず以下3つの質問を自分に問いかけてみましょう。

1、投資資金はいくらか?

手元にある1000万円、全てを1つの投資先へ投資するもよし、半分は投資して、残りは現金で持っておくもよし、また半分ずつ別の投資先で運用するもよし、運用のバリエーションは様々です。まず、手元の1000万円をどのように運用し分けるかを考えておく必要があります。具体的には、まず以下3つの必要資金を算出しておきます。

資産の仕分け
資産の種類運用方法を選ぶ際のポイント運用方法
生活費1年分いつでも引き出せる銀行の普通預金
10年以内のライフイベントとその必要費用低リスクで10年以内(資金の必要時期)に解約できる定期預金・国債
残りの資産リスクをとり長期的に積極的な運用が出来る株式投資・ヘッジファンド・投資信託

上記の表を見て分かる通り、資金の性質により最適な運用方法が異なります。まず、手元の1000万円を含めた全資産を仕分けし、どのお金をどのような運用方法で運用できるかをしっかり可視化しておきましょう。

2、いつまでにいくら増やす必要があるか?

仕分けにより生活費1年分に分けられた資金に関しては、普通預金へ。また、10年以内のライフイベントとその必要費用へ分けられたものは、資金の必要時期に合わせて最適な満期の国債や定期預金で減らさずに運用すべき。そして、本題の残りの資産(=積極的に運用できる資産)に関しては、いつまでにいくら増やしたいのかによって、適する運用方法が変わります。

1000万円を1ヶ月で倍に増やしたいということであれば、ハイリスク・ハイリターンなビットコインなどでイチかバチかの一攫千金を狙うしかありません。反対に、30年で1000万円を倍にしたい人は、必要以上のリスクを取らずにヘッジファンドや株式投資でじわじわ資産を増やしていけば良いでしょう。

このように、運用の目標によって選ぶべき金融商品が異なってくることから、始める前に運用の目標ははっきりさせておくことが大切です。

1000万円おすすめ運用商品ランキング

1000万円の資産の仕分けと、運用の目標立ては完了したという理解で、続いては資産の性質別に運用方法を紹介していきます。各運用方法には、期待利回りもあわせて記載しているので運用方法選びの参考にしてみてください。

※期待利回りとは?
投資した金額に対して、どれくらいのリターンを期待できるかを示した数字のことです。1000万円を1年運用して100万円の利益を得られるとしたら、期待利回り10%の運用方法であると言えます。

▶1000万円を10年運用したらいくらになる?利回り別に徹底解説

残りの資産 

以下、ある程度のリスクを取り、長期的かつ積極的に運用していける1000万円のおすすめ運用方法をランキング形式で紹介します。

1位、ヘッジファンド

期待利回り10%のヘッジファンド

ヘッジファンドとは、1000万円クラスの投資資産を預けるだけで、投資のプロに資産運用を代行してもらえる運用方法です。1000万円もの資産を自身で運用するするのは、失敗のリスクも伴いなかなか難しいのが本当のところ。その手は、ヘッジファンドはプロの力を借りて、投資を行うその日からリスクを抑え上手に運用していける点は嬉しいですね。

ヘッジファンドの期待利回り10%で10年間運用を行ったと想定すると、1年で100万円弱、5年で600万円弱、10年で3倍ももう目の前といったような、ハイペースで資産を増やしていけそうです。運用に手数料はかかりますが、プロの力で1000万円を積極的に増やしていきたい人は、ヘッジファンドでの運用を考えても良いでしょう。

複利運用で1000万円を年利10%で運用した場合の期待利益
1年5年10年
104万7,131円645万3,089円1707万0,415円
メリット
  • プロに完全に資産運用を任せられる。
  • 自分で投資するより失敗しにくい。
  • まとまったリターンを狙いにいける。
デメリット
  • 運用にある程度の手数料がかかる。
  • 最低投資額が1000万円と高額。

2位、株式投資

期待利回り:4~5%の株式投資

株式投資とは、企業が資金調達の為に発行している株券を購入し、値上がりしたら売却し利益を出す運用方法です。株式投資では上記で説明した売買益だけでなく、企業が利益の一部を還元する配当金を積み重ねて利益を得る方法もあります。値上がりする株式を見極めるのは難しいですが、場合によってはテンバガー株(10倍株)のように購入した株式が、何十倍にも値上がりする可能性があるのは株式投資ならでは。

株式投資の期待利回りは、4~5%で10年間運用を行ったと想定すると、1年で50万円、5年で200万円強、10年で600万円程と積極的に資産を増やしていけます。もちろん投資を始める前にある程度の勉強は必要となりますが、手元の1000万円を自身で回していきたいという方は、株式投資での運用がおすすめです。

複利運用で1000万円を年利5%で運用した場合の期待利益
1年5年10年
511万619円283万3,587円647万0,095円
メリット
  • 自身で投資先や方法を決められる。
  • 運用に無駄な手数料がかからない。
  • まとまったリターンを狙いにいける。
デメリット
  • 実際の運用に手間と時間をとられる。
  • 始める前にある程度の勉強が必要。

3位、マンション投資

期待利回り4%のマンション投資

不動産投資に興味のある人は、マンション投資を考えてみても良いでしょう。マンション投資のメリットしては、老後も家賃収入がお給料のように毎月定期的に入ってくる可能性があること。退職後も安定した定期収入が欲しい人は、1000万円でのマンション投資に魅力を感じられるでしょう。また、建物を売却して売買益で利益を出すことも出来ますし、いざとなったら自身の住居とすることもできる点は、マンション投資ならではです。

マンション投資の期待利回りは、都内マンションで4%程。ざっくり、1年で40万円程の利益が見込めそうです。またローンを組み自己資本を増やすことで、さらにまとまった利益を狙いに行くことも可能です。物件選び~契約、その後の管理と手間はかかりますが、1000万円の元手で手堅く将来に備えておきたい人はマンション投資で1000万円を運用すると良いでしょう。

メリット
  • 老後も定期的不労所得が得られる。
  • 状況に合わせて運用方法の変更可。
  • まとまったリターンを狙いにいける。
デメリット
  • 実際の運用に手間と時間をとられる。
  • 始める前にある程度の勉強が必要。

4位、投資信託

期待周り3~4%の投資信託

投資信託は、日本株へ投資するファンド、外国債券へ投資するファンドなど複数種類のファンドの中から投資者は選び、購入するだけでその後の運用は投資のプロが複数の投資先へ分散して、投資を行ってくれる運用方法です。リスク分散の為に、個人で国内外の複数の投資先へ分散し用途思うと手間と時間がかかりますが、投資信託ならプロが代わりに投資を行ってくれるので、忙しい人でも1000万円を上手に運用していけます。

投資信託の期待利回りは、3~4%で10年間運用を行ったと想定すると、1年で30万円、5年で160万円弱、10年で300万円程と無理なく資産を増やしていけます。投資信託もプロに投資をおまかせできる為に運用に手数料がかかるのがネックではありますが、できるだけ低コストなファンドを選ぶなど工夫することで1000万円の元手をしっかり育てて行けるでしょう。

複利運用で1000万円を年利3%で運用した場合の期待利益
1年5年10年
304万160円161万6,168円349万3,535円
メリット
  • 投資に手間と時間がかからない。
  • 証券会社やネットで手軽に購入可。
  • まとまったリターンを狙いにいける。
デメリット
  • 割高な運用手数料が発生しがち。
  • 相場が悪いと利益を出しにくい。

  

【番外編】ビットコイン

ビットコイン

ここ最近話題のビットコイン投資。ビットコインコインとは仮想通貨の1つで、円やドルなどの法定通貨とはことなる、デジタル上に実態がない形で存在しているコインのことです。コインの価格は常に上下しており、ビットコインバブルと言われた2017年は1年で9倍以上に値上がりしました。単純計算で1000万円をビットコインに投資していたら、9000万円になっていたことになりますね。

値動きが激しい仮想通貨は、短期間で莫大な利益を得られる可能性がある反面、資産を一気に減らしてしまうリスクも併せ持っています。1000万というまとまった資産を全額ビットコインを始めとする仮想通貨で運用することはおすすめしませんが、失っても良い資産の一部を話題のビットコインで運用し、投機的な利益を得ることに期待しても良いでしょう。

10年以内のライフイベントとその必要費用

続けて、減らさずに増やす必要のある10年以内のライフイベントとその必要費用をランキング形式で紹介します。

1位、個人向け国債

期待利回り0.05%の個人向け国債

国債とは国が資金調達の為に発行する債券のことで、債券を購入すると国にお金を貸したことになります。満期が来ると、元本に利息がついて戻ってきます。最低金利として0.05%が保証されていますし、国が破綻しない限り元本損失のリスクは限りなく低く、安全に1000万円の資産を運用していくことが出来ます。

個人向け国債の期待利回りは、0.05%。ざっくり、1年で5000円程の利益が見込めそうです。そんな個人向け国債の金利は購入時の金利で固定の固定3年、5年、そして半年ごとに適応利率が変わる変動10年があり、資産の使用時期にあわせて選ぶことが出来ます。1000万を定期預金よりも高利率で安全に運用できる個人向け国債は是非運用の選択肢に入れたいところです。

メリット
  • 銀行や証券会社で手軽に購入できる。
  • 資産損失のリスクが限りなく低い。
  • 定期預金よりも高利率で運用ができる。
デメリット
  • 運用開始1年が過ぎないと解約不可。
  • 満期前の解約だとあまり利益がでない。

2位、保険

期待利回り1%以下の保険

保険の中でも、貯蓄型保険と呼ばれる保障の他に貯蓄の機能がついた保険があります。その貯蓄型保険の中には、一定の年数以上保険料を収め続ければ、満期時に収めた保険料以上のお金が戻ってくるものがあり、投資初心者向けの資産運用方法として人気を集めています。毎月決まったお金を保険料として貯金できるので、貯蓄が苦手な方でもお金をしっかり貯めていくことが出来ます。

そんな保険の期待利回りは、1%以下と大きなリターンは期待できません。また、満期前に解約をすると商品によっては、損をすることもあり、保険での資産運用を始める際は割高な保険料を長期に渡って収め続けることができるかしっかり吟味することが大切です。しかし、運用をしながら、いざという時は保障がおりる保険商品は、とにかく長期的に手堅く資産運用を行いたい方は検討しても良いでしょう。

メリット
  • 銀行や証券会社で手軽に購入できる。
  • 資産損失のリスクが限りなく低い。
  • 定期預金よりも高利率で運用ができる。
デメリット
  • 運用開始1年が過ぎないと解約不可。
  • 満期前の解約だとあまり利益がでない。

ここでは、資産の損失を最大限に防ぐ意味合いとして「元本保証」に近い運用商品を紹介してきました。元本が減らない(元本割れしない)金融商品については、以下記事でも詳しく説明していますのでご参考ください。

生活費1年分

絶対減らせない、また必要時に引き出せる状態においておく必要のある資金は、銀行の普通預金、または定期預金での運用が考えられます。

預金

預金

預金に関しては、適応金利で利益額が変わってきますので、どうせ運用するのであればできるだけ高金利な銀行へ預金したいところです。
以下の記事では、1000万円以上の資産があるからこそ預金できる銀行の「大口定期」とまとまった資産を預けることで上質なサービスを受けられる「プライベートバンク」についてまとめています。これから、1000万クラスの資産を銀行に預けようとしている人は必見です。

投資の勉強をして効率アップ

ここまで、資産の性質別におすすめ運用方法を紹介してきました。運用方法が決まったら、可能な限り運用を始める前に情報収集を行えると良いでしょう。

投資の知識量は、資産運用の成功確率へ比例します。より勝率の高い金融商品、運用手法で運用を行えるよう、投資セミナーに参加をしたり、本や関連アプリなどを通して積極的に投資の勉強を行えると良いですね。以下、投資の勉強に役立つセミナーや、本・アプリを紹介した記事も参考になると思います。

投資の注意点を理解してリスクを抑える

ここまでくれば、1000万円を運用する準備は完了と言いたいところですが、最後にどんな運用方法で資産運用を行うにしても、常に心に留めておきたい投資の注意点を3つまとめておきます。

1, 減らさないことを第一に考える

1000万円ともなれば、10%の損失でもー10万円。数万円を運用しているのとは訳が違います。もう、資産は1000万円もあるのです。欲張らずに減らさないことを第一に考え、運用をしていくことが大切です。

目先の利益に目がくらみ冷静な投資判断ができそうにない人は、ヘッジファンドや投資信託でプロに資産運用を任せてしまうことを考えたほうが良いでしょう。

2, ブログの内容を鵜呑みにしない

最近ではブログで、投資手法や運用割合などが公開されていることも多いようです。しかし、同じ1000万円でも働き盛りの会社員と、既に退職されたリタイア組であれば、取れるリスクも違ってくれば、投資も手法も異なってきます。

万人受けする投資というのは存在しませんので、ブログの内容をそのまま取り入れるのでなく、自身にあった運用プランを各自で組み直す必要があります。

3,投資コストも考慮して運用する

1000万円の運用は自身がファンドマネージャーになった体で、1000万円の資金をどのように、何年運用してどれくらいのリターンを出せそうか、顧客に説明できるくらいまでしっかり計画を練れると良いでしょう。

また、ここで盲点となるのが投資コスト。運用手数料や売買手数料など、細かい投資コストまでを計算に含め、決められた期間運用を行い勝算がある運用なのかを見極めたいところです。

まとめ

さて、ここまで1000万円のおすすめ運用方法と、運用時の注意点についてまとめてきました。このサイトにお越し頂いた方は、1000万円という資産を運用しようとお考えの既に金融に対する意識が高い方々だと思います。

1000万円の運用と聞くと、ちょっと気が引けてしまうかも知れません。しかし、金融に対して理解が有るみなさんであれば、しっかりリスク管理を行った上で運用を行えば、きっと10年後、20年後には思いがけない資産が築けているはずです。知識を入れたら、あとは実践あるのみ。安全第一で、ゆっくり無理なく大切な資産を運用していきましょう。

主婦投資ブロガーはる
主婦投資ブロガーはる
本ブログでは、実際にわたくしはるが1000万円以上のまとまった資産を運用しているポートフォリオも公開しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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はる
某大学の経済学部を卒業後、新卒で某大手証券会社へ就職。運動部さながらの日々をなんとか耐え抜き、結婚を機に退職。かわいい双子の子育て(証券より大変なんですケド・・)をしながら主婦投資ブロガー/ライターとして幅広く活動しています。お金に無関心な旦那に、投資の心得を叩き込み中。FP2級/二種外務員資格保有。
初心者のための利回り別!おすすめ資産運用ランキング2019完全版
おすすめ資産運用ランキング2019完全版
このまとまった資産・・さて、どう運用しよう。

元証券ウーマンならではの目線で、1000万円クラスのボリュームのあるお金の初心者向け運用方法を実体験を踏まえてランキング形式でまとめました。これから、まとまった資産の運用をお考えの方は必見のコンテンツです。

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