おすすめ資産運用方法

まとまったお金を増やすにはどうする?初心者におすすめの運用方法5選

貯金のままは勿体ない!まとまったお金の運用を考えよう

100万円・500万円・1000万円などの余裕資金が出来た方は、これらのまとまったお金をどうするべきか、資産運用して増やすべきかなど色々悩みますよね。

ずばり結論から言うと、まとまったお金を銀行預金として寝かせておくのは「勿体ない」の一言です

今や銀行の定期金利は0.002%とほぼゼロに等しい上、昨今口座を長らく稼働させていない預金者に対して手数料を設ける案が各行で挙がっています。

さらに日本銀行の進める年2%のインフレ目標が達成されると、銀行に寝かせているお金の資産価値はどんどん減ってしまうんです。

インフレで変わるまとまったお金の価値
旦那氏
旦那氏
増えないだけじゃなくて逆に減ってしまうなんて‥。さすがに運用の必要性を感じるけど、運用に失敗したらと思うと怖いな。
主婦投資ブロガーはる
主婦投資ブロガーはる
そうね、まとまったお金の運用はもちろん慎重に行うべき!でも自分のレベルにあった無理のない運用方法を選べば投資初心者でも運用を始めることができるわよ! 

そこで本記事では、まとまったお金を運用すべき理由と運用のポイント、さらに初心者向けのおすすめの運用方法を詳しくご紹介。一緒にまとまったお金のベストな運用先を探していきましょう!

主婦投資ブロガーはる
主婦投資ブロガーはる
(筆者紹介)

森山春香(はる)/ Twitter
某大学の経済学部を卒業後、新卒で某大手証券会社へ就職。営業担当としての証券ライフを経て、結婚→金融ライターとして独立。
【FP2級/一種外務員資格保有】
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まとまったお金ほど運用すべき3つの理由

冒頭で、まとまったお金を貯金しておくだけでは資産が目減りする危険性があるため、運用で増やして行くことを考えるべきだとお話しました。

しかし、まとまったお金を運用するべき理由は他にもあるんです。

ここではまとまったお金ほど運用するべき3つの理由について触れていきます。

1.まとまったお金ほど運用効率を高めやすい

元手の資金額が異なれば、同じ利回りでも得られる金額が異なります。

例えば1000万円を年利回り10%で運用すると運用利益は100万円。一方投資金額が100万円の場合は、同じ年利回り10%でも10万円の利益しか得られません。

元手の資金と利回りの違い

このように同じ利回りであれば、元手の資金が大きいほど利益金額も大きくなり、運用効率が高くなります。

つまり、まとまったお金が手元にある方は運用に回した方が資産が増える可能性も大きくなるということです。

2.まとまったお金なら運用方法の幅が広がる

まとまったお金を運用に当てることが出来れば、少額投資では利用できない運用方法も可能になります。

例えば運用の代表的商品である株式投資、100株単位での売買が基本なので株価が1万円を超えるような人気企業の株は必然的に最低投資額が100万円以上にもなります。

投資金額が少額だと購入可能な銘柄数は限定的となってしまう上、分散投資が難しくリスクヘッジが甘くなってしまいます。

その点、まとまったお金があれば複数商品に分散投資が出来るのはもちろん、少額では投資できないヘッジファンドなどの利回りの良い金融商品にも挑戦することが出来ます。

3.運用するしないで資産差がどんどん開く

まとまったお金を貯金したままにした場合と積極的に運用をした場合では、将来の資産額に大きな差が生まれます。

まとまったお金を各利率で運用した場合
元手100万円 元手500万円 元手1000万円
年利
0.002%
10年運用 100万円 500.1万円 1000.2万円
20年運用 100万円 500.2万円 1000.4万円
年利3% 10年運用 134.3万円 671.9万円 1343.9万円
20年運用 180.6万円 903万円 1806.1万円
年利5% 10年運用 162.8万円 814.4万円 1628.8万円
20年運用 265.3万円 1326.6万円 2653.2万円
年利10% 10年運用 259.3万円 1296.8万円 2593.7万円
20年運用 672.7万円 3363.7万円 6727.4万円

(参考:Ke!san 複利と単利の違い)
※計算結果は百の位以下を切り捨てています。

まとまったお金が運用によってどのように増えるのか、実際にシミュレーションをしてみるとより鮮明にイメージが沸きますね。上記のシミュレーションからはっきり言えることは、

  1. 銀行預金(年利0.002%)しているだけでは、まとまったお金であっても一向に増えない。
  2. まとまったお金の運用は、早く運用を始めるほど運用効率が上がる。
  3. まとまったお金の運用は、運用利回りが高いほど運用効率が上がる。
  4. 効率的な運用をするとしないで、5倍以上の資産差が生まれる可能性がある。

ということです。

特に今は日本人の金融リテラシーと投資意欲が高まっているので、知らない間に友達や同僚との資産額が開いていてショックを受けるなんてことがないよう、予めしっかり計画を立てたいものですね。

まとまったお金が手元にある方は、いち早く運用に回せるように準備を始めることをおすすめします。

まとまったお金を運用する際のポイント

では、まとまったお金を運用する方法を具体的にご紹介するまえに、まずは運用において注意しておくべきことを4つお話します。

1.必ず余裕資金で資産運用する

何かしらでまとまった資金ができ、使い道を考えている皆さま。そのお金が本当に「余裕資金」か今一度確認しておきましょう。

家計の資産は主に4つに分類して管理します。

  1. 生活資金
    普段の生活に必要なお金。住居費・食費・保険やローンなど。
  2. 使う予定のある資金
    数年以内の近い将来支出予定のあるお金。結婚費用や子供の入学費用・車の買い替え費用など。
  3. 緊急時に備える資金
    病気やケガで働けなくなった場合など、不測の事態に備えるお金。通常生活費の1年分程を準備しておくと安心です。
  4. 余裕資金
    上記三つに当てはまらず、当面使う予定のないお金。

積極的な資産運用には度合は違えど必ず投資リスクが伴うため、稼ぐことを目的に生活費や今後使う予定のあるお金を運用に回すのは危険です。「運用は余裕資金で」は徹底しましょう。

2.分散投資を心がける

集中投資の反対を「分散投資」と言いますが、まとまったお金を安全に運用するには分散投資は必須とも言えます。

例えば1000万円程のまとまったお金を運用する際、その殆どをとある株式に集中投資するとどういった事態が想定できるでしょうか?

  1. 株価が上がって1000万円以上になる
  2. 株価が下がって1000万円から価値が減少する
  3. 銘柄が上場廃止になって1000万円を失う

場合によっては①のように株価の上昇で利益を出せるかもしれませんが、同時に②③のように値下がりや上場廃止によって大事な資産を失ってしまうリスクもあります。

一つの投資先だけに全ての資産をつぎ込むのは一番リスクの高いやり方です。リスクを分散して安定的な運用をするためには、金融商品・投資地域・分野などの異なる様々な投資先に資産が分散するようポートフォリオを設計しましょう

分散投資の例(引用:金融庁)

3.事前に自分のリスク許容度を知る

まとまったお金を運用する方法は、株・債券・不動産など様々ありますが、どの運用方法を選ぶかであなたの取るべき運用リスクも変わってきます。

滋賀銀行投資信託の基礎知識(引用:滋賀銀行)

投資リスクをいくら取れるかは、あなたの年齢・年収・貯蓄額・性格やライフスタイルなどによって異なるため、運用商品を決める前にご自身がどのくらいの変動幅であれば耐えられるか?という点を予め把握しておくと良いでしょう。

4.長期投資を心がける

4つ目の運用のポイントは、短期で利益を狙いすぎず長期投資を前提に安定運用を目指すということです

既出のように、投資する金融商品の種類によっては日々の価格変動が大きく短期間で利益を生み出せるものもあります。しかし逆に価格の動きを読み間違えれば一度に大きなマイナスを出してしまう可能性もあるため、投資初心者が挑戦するには難易度が高いと言えます。

長期運用の効果

また上のシュミレーションで見て頂いたように、まとまったお金の運用では運用期間が長期に渡るほど「複利効果」によって資産が効率的に増えて行くんでしたね。

まとまったお金の運用にはリスクを抑えた運用、そして効率的な運用のために長期投資を基本に取り組みましょう。

初心者向けの運用方法5選

では、いよいよここからまとまったお金の運用先を具体的にご紹介します。

今回は筆者が初心者におすすめする、まとまったお金の運用方法についてまとめました。

金融商品
(利回り)
特徴 おすすめな人
定期預金
(0.002%-0.2%)
元本保証だが資産は殆ど増えない。 とにかくリスクは負いたくない人。
国内債券
(0.05%-1.3%程)
投資リスクは比較的低いが、資産運用効果は高くない。 リスクを低く抑えつつ銀行預金よりも高い利率で運用したい人。 
外国債券
(1%-8%程)
利回りが高いものもあるが、その分投資リスクも高くなる。   国内債権よりも高い利回りを狙いたい人。海外に分散投資したい人。
投資信託
(3-4%)
手数料を支払う代わりに投資のプロに運用を任せられる。 自分で投資・運用する自信のない方。少額から分散投資したい方。
ヘッジファンド
(10%-)
投資のプロに運用を任せられるが最低投資額は高め。 自分で投資・運用する自信のない方。高い利回りを狙いたい方。

※表内の金融商品名をタップで紹介箇所へジャンプ出来ます。

1.定期預金

まとまったお金の運用方法1つ目は、皆さんにも馴染み深い銀行の定期預金です。

銀行の定期預金は冒頭で述べたように、資産運用効果はゼロに等しい状態です。

しかし、「どうしても元本保証に拘りたい、運用リスクは取りたくない」という方は比較的金利が高めに設定されているネット銀行などを活用するのがおすすめです。

メリット ・元本保証
・銀行が潰れても元本1000万円までとその利息は保護される(預金保険制度)
デメリット ・利回りが低すぎて資産が増えない
・満期前に解約すると利息の利率が下がる

オリックス銀行「eダイレクト預金」

銀行預金の中でもおすすめなのがオリックス銀行。オリックス銀行は店舗を持ちませんが、預金金利の高さから人気を集めている銀行です。

定期預金金利例(引用:オリックス銀行)

金利1%以下と決して高いわけではありませんが、メガバンクの0.002%と比べると100倍程お得に預けることが出来ます。金額と預け入れ予定期間が合えば安全性の高い分散投資先の一つとして検討しても良いでしょう。

2.国内債券

次は、国内で発行される債券(個人向け国債・地方債・社債)をご紹介します。

国が発行する「個人向け国債」

毎月発行される個人向け国債も、預金の次に安全な投資先。証券会社や銀行などで国債を購入し満期まで保有すると、満期後に元本と利子を受け取ることが出来ます。

個人向け国債の特徴
メリット ・国が破綻しない限り満期時に元本が戻ってくる
デメリット ・利回りが低い
・中途換金すると直前2回分の金利分は受け取れない(2回分の金利が差し引かれた金額が戻ってくる)

個人向け国債は適用利率が変動する「変動10年」、利率が固定の「固定5年」・「固定3年」の3種類ですが、現在のところはどれも最低金利の0.05%となっています。

個人向け国債も最低金利0.05%が設定されている安全な商品ですが、やはり利率は高いとは言えずまとまった利益を狙うのは難しいです。

国債を購入する際は、買付金額と種類に応じて現金プレゼントのキャンペーンを実施している証券会社で購入するなど、少しでもお得に購入する方法を選びましょう

都道府県や地方自治体が発行「地方債」

地方債は都道府県や地方公共団体が発行する債券。地方債も元利償還に必要な財源を国が保証しているため、安全度が比較的高くおすすめです。

メリット ・安全性が高い
・銀行預金や国債より利回りは高め
デメリット ・リターンが低い
・中途換金の場合時価で売却

地方債の中でも個人で購入できるのは公募地方債と呼ばれるもので、集まった資金は都道府県や市町村で必要な施設の建設事業などに活かされています。

地方債も最近はマイナス金利の影響を波を付けて利率が減少傾向ですが、10年ものであれば0.14%程のものもあります(適用金利は発行元によって異なります)。

一方で注意が必要なのは、満期前に中途換金する際は変動する市場価格(時価)での売却になってしまう点。万が一市場価格が地方債購入時の価格を下回っていると損失になってしまう可能性があるので計画的な購入が必要です。

地方債は1万円程度から証券会社や金融機関等を通じて購入することが出来ます。

企業が発行する「社債」

社債は名前の通り企業が発行する債券です。

メリット ・(国債や地方債に比べて)金利が高い傾向にある
デメリット ・(国債や地方債に比べて)安全度が下がる
・取り扱いが少ないため購入しづらい

企業は事業をより大きくするために設備投資等を行う際に、債券発行を通してまとまったお金を集めることがあります。

国や都道府県などに比べると企業の破綻リスクは高くなるものの、世界的な有名企業が発行する社債であれば安全性も比較的担保しやすく、国債などと比較して金利が高いので人気があります。

個人向け社債の例 (参考:日本証券業協会)

  • ソフトバンクグループ第56回無担保社債(100万円 1.38%)
  • 楽天カード第4回無担保社債(50万円 0.49%)
  • イオンモール第27回無担保社債(100万円 0.39%) など

ただし、社債は発行元の信用度によって利率が異なるため、債券の購入を検討する際は利回りの高さだけでなく、目論見書に書かれている信用格付けを併せて確認するようにしましょう。

また社債は時期や金融機関によって取り扱い商品数が異なるので、関心のある方は一度ホームページ等で確認してみてくださいね。

3.外国債券

外国債券には海外の国が発行した国債や外国籍企業の社債などがあります。

海外で発行された債券は国内債券に比べて金利が高いことが多く、さらに海外通貨の価値が上がれば(円安になれば)額面以上の利益を得られる可能性もあります。

しかし外国通貨建ての商品だと、外貨に替えた時の為替より、円に戻した時の為替が円高になると損失となる為替リスクを伴う点には注意が必要です。

また発行する国や企業が債務返済不可の状態に陥った場合は、利子の支払いだけでなく元本が戻ってこないリスクもあるので、こちらも発行元の格付け等を参考にリスクをしっかり理解して投資することをおすすめします。

メリット ・円建て債券よりも高金利のものが多い
デメリット ・為替リスクやカントリーリスクを負う

外国債券の取り扱いが多いのは楽天証券

外国債券を販売している代表的な証券会社には、SBI証券やマネックス証券などがありますが、通貨や種類が豊富なのは楽天証券です。

楽天証券の外国債券取り扱い(引用:楽天証券)

 

楽天証券では、投資元本や利子の償還を外貨のまま受け取れる外貨決済サービスもあるため、一旦外貨で受け取っておいて合わせが円安に振れたタイミングで円転換するというような方法が取れるのもおすすめです。

主婦投資ブロガーはる
主婦投資ブロガーはる
まとまったお金を外国債券にする場合は、利率や満期までの期間だけでなく、発行体の安全性や通貨の安定性もしっかり確認しておくようにしましょう。

4.投資信託

続いてご紹介するまとまったお金の運用方法は、投資信託です。

投資信託とは、投資家から広く出資を受け、集めた資金をまとめて投資信託のファンドマネージャーが代わりに投資・運用してくれる金融商品。

私たち投資家は投資信託ファンドを選んで入金するだけと手軽なので、まとまったお金を自分で運用するのは自身がないという方や、忙しくて投資に十分な時間を避けない方におすすめです。

メリット ・プロに運用を任せられる
・NISAなどの税制優遇制度もある
デメリット ・手数料が高く付く場合がある
・下げ相場では利益が出にくい

投資信託は、国内債債券型・外国債券型・国内株式型・海外株式型・不動産投資型・バランス型など様々種類が6000本近く販売されています。

下の図のように、基本的にリターンとリスクは比例関係にあり、海外よりも国内、また株式型よりも債券型の方が運用リスクは低くなります。

また新興国比率の高い投資商品は、大きな値上がりを狙える一方、反対に下がった時のマイナス幅もかなり大きなものとなるリスクがあるので注意が必要です。

投資信託種類別のリスク・リターン(引用:ちばぎん)

少額からまとまったお金の運用まで、手間を掛けずに投資出来る投資信託ですが、一方で運用を任せるための手数料が発生します。

  1. 購入時にかかる購入手数料
  2. 保有期間中にかかる信託報酬
  3. 解約時にかかる信託財産留保額

最近では購入手数用の掛からないノーロードと呼ばれる投信も多く販売されていますが、注意したいのは保有期間中に固定で掛かってくる信託報酬。

信託報酬は運用が振るわず損失が出ていても構わず固定で引かれてしまうため、特に投資者の大きな負担になってしまうことも。

どのような投資信託を選ぶかはお好みですが、信託報酬はなるべく安いものを選ぶようにしましょう。

主婦投資ブロガーはる
主婦投資ブロガーはる
投資信託には日経225アメリカのS&P500等の指標に連動するインデックスファンドと、指標を相対的に上回るように運用するアクティブファンドがあり、手数料はインデックスファンドがより安い傾向にあります。

おすすめの投資信託例:eMAXIS 最適化バランスシリーズ

国内外の株式や債券、REIT(不動産)等を組み合わせたバランス型の投資信託の中でも、手数料が安く、まとまったお金の運用におすすめなのが最近人気のeMAXISシリーズ。

気になる信託報酬は0.55%と同方ごりー平均の1.15%を半分程度となっています。

eMAXISシリーズは運用リスクの低い順に、サッカーのポジションになぞらえて分かりやすい名前になっています。

  1. マイゴールキーパー
  2. マイディフェンダー
  3. マイミッドフィルダー
  4. マイフォワード
  5. マイストライカー

国内投資先&債券多めの安全タイプなら「ゴールキーパー」かそれに近いものを、リスクを取って積極的にリターンを狙いたい場合は「ストライカー」か「フォワード」あたりを選択すると良いでしょう。

eMAXIS 最適化(マイミッドフィルダー) (引用:モーニングスター)

 

様々な投資対象を組み合わせてお互いの資産をカバーしあえるため、まとまったお金であってもあまり神経質にならず選びやすいのではないでしょうか。

5.ヘッジファンド

最後は、まとまったお金のを金融のプロに運用してもらえる投資先として日本でも人気が高まりつつあるヘッジファンド。

こちらも投資者はファンドと契約し入金するだけで、投資の手間を掛けずにプロの手腕で資産を運用することが出来ます。

メリット ・プロに完全におまかせできる
・高利回りが狙える
デメリット ・最低投資額が高い
・情報が少ない

一見、投資信託と似ているように見えるヘッジファンドですが、実は運用方針や手数料体系など様々な点で違いがあります。

  1. 50人未満の限られた投資家または省令で定められた的確機関投資家のみから出資を受ける私募型
  2. 相場の良し悪しに関わらず常に利益を追求する「絶対利益」追求型
  3. 投資信託よりも多種多様な運用戦略・手法を駆使できる
  4. 最低投資額が1000万円程度と比較的高額
  5. 主な収入源(手数料)は利益が出た場合にかかる成功報
  6. 使用できる手法が多いため、下げ相場における耐性を発揮しやすい

このようにヘッジファンドは最低投資額の高さがネックとなるものの、その条件をクリア出来るだけのまとまったお金が準備出来る方には魅力の多い投資先です。

手数料体系も投資信託とは若干異なり、ヘッジファンドの場合は手数料の設定の中で「成功報酬」が大きな割合を占めるため、ファンド側は何としても利益を出さなければ主な収入源を失ってしまうことになります。

そのためヘッジアンドは利用できるありとあらゆる投資手段を使って、リスクヘッジと利益獲得を目指すのです。

手数料を差し引いても十分利益を残せるだけの高い運用成績を残しているファンドなら、まとまったお金の預け先として一度は検討してみるべきしょう。

1000万円をヘッジファンドで運用する方法!おすすめ国内ヘッジファンドも紹介プロの力で安定運用!ヘッジファンドで1000万円を資産運用するには? 1000万円以上のまとまった資産の運用先として、近年人気を集めて...

おすすめヘッジファンドの例:BMキャピタル

bmキャピタル(引用:BMキャピタル)

初心者でも投資しやすく、安定した運用で人気を集めているのが2013年設立のBMキャピタル(BM CAPITAL)です。

BMキャピタルは、国内の中小型バリュー株への投資を得意としており、

  • 平均年利回り10%~20%ほど
  • 運用開始以降マイナスになった年はゼロ回

と安定性と高い収益性を兼ね備えた運用が評判となっています。

BMキャピタルの特徴
  • 東京大学卒業後、有名投資銀行バークレイズで経験を積んだファンドマネージャーが豊富な経験・スキルを駆使して運用。
  • 値動きが穏やか、かつ株価高騰の可能性を秘めるバリュー株を投資対象としている。
  • 企業価値・株価上昇を目指しアクティビストとして投資先企業に働きかける場合もある。
  • 投資初心者の目線に合わせたサービスを提供

一般的にヘッジファンドは詳細な情報収集が難しく、かつ問い合わせや面談も既存の投資者の紹介がないと受け入れてもらえないが多いが難点。

その点、BMキャピタルは「投資初心者向けの投資会社」と明言しているだけあり、無料での問い合わせや面談はもちろん、四半期に一度出資者に送られる運用レポートも丁寧でわかりやすく作られています。

最低投資額は1000万円からと、基本的に1000万円以上のまとまったお金を準備できる方が対象になりますが、1000万円以下でも出資を受けてもらえる場合があるそうなので興味がある方は一度お問合せしてみると良いでしょう。

BMキャピタルの
公式サイトはこちら

まとまったお金の運用まとめ

本記事ではまとまったお金を運用すべき理由とおすすめの運用先をご紹介しました。

まとまったお金の運用となると少額運用よりもより慎重さが求められます

  • 運用商品の安全性(投資のリスク度合い)
  • 運用商品の期待利回り(効率よく増やせるか)
  • 手数料(運用コストは高すぎないか)

などの点を十分勘案した上で、ご自身に最適な投資先を選びましょう。

投資の知識が乏しい、又は運用に時間を避けない方は無理な自己運用が命取りになることもあります。

まとまったお金を利益を狙いながら安定的に運用して行くのは正直投資初心者にとって簡単な事ではありませんので、プロに運用をお任せ出来るヘッジアンドや投資信託などの選択肢を上手く組み合わせて無理のない運用を目指しましょう。

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某大学の経済学部を卒業後、新卒で某大手証券会社へ就職。運動部さながらの日々をなんとか耐え抜き、結婚を機に退職。かわいい双子の子育て(証券より大変なんですケド・・)をしながら主婦投資ブロガー/ライターとして幅広く活動しています。お金に無関心な旦那に、投資の心得を叩き込み中。FP2級/一種外務員資格保有。投資の勉強メモファンドレビューもやっていますよ~//両国投資研究会の初期メンバーとしても活躍中!▶プロフィール詳細はこちら
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  • 手元の資産の運用法で迷っている初心者の方

投資額の大小に関わらず、役に立つこと間違いなしの記事ですので是非皆様の資産運用の勉強にご活用下さい!

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