「BMキャピタルへの問い合わせや申し込みがどこから行えば良いのか分からない」
「担当者に何を聞くべきか、面談の内容が気になる」
今回はこのような疑問をお持ちの方のために、BMキャピタルの問い合わせ方法や面談について最新の情報を解説していきます。
私の体験談を元に紹介していますので、出資を検討中の方はぜひご覧ください。
問い合わせ、面談申し込みはこちらからどうぞ。
目次
BMキャピタルの問い合わせ・面談の申し込み方法を徹底解説
BMキャピタルへの問い合わせについて、以下のポイントに沿って解説します。
- 問い合わせの大まかな流れ
- 実際の問い合わせ方法
問い合わせの大まかな流れ
BMキャピタルの問い合わせは以下のような流れで行います。
- BMキャピタル公式サイトにアクセス
- 問い合わせフォームを入力して送信
- メールで面談の日程を調整する
- 実際に担当者と面談をする
- 出資を決めたら契約の手続きをする
問い合わせの後に面談が発生するので、メールなどの連絡手段で日程調整をする必要があります。
面談でBMキャピタルに関する説明を聞き、投資しても良いと思えたら契約手続きへと進みましょう。
実際の問い合わせ方法
BMキャピタルの問い合わせは公式サイトから行います。
公式サイトの「資料請求と出資のご相談はこちら」というフォームに必要事項を入力して送信をしましょう。
具体的な入力内容は以下の表の通りです。
ご用件 | 「資産運用の相談」を選択 |
氏名 or 法人名 | 個人の場合は、お名前をフルネームで記載 法人の場合は、会社名を記載 |
フリガナ | フリガナを記載 法人の場合は、法人格のフリガナは不要 |
属性 | 自分の属性を選択 |
メール | 普段利用しているメールアドレスを入力 |
電話番号 | 電話番号を入力 |
お住まい① | 在住の都道府県を選択 |
お住まい② | 都道府県以降を入力 |
生年月日 | 生年月日を西暦で入力、任意で月日を選択 |
希望出資額 | 出資予定の金額を選択 |
その他備考 | 自由記述 ※空欄でも可 |
こちらの内容を入力して「送信」ボタンをクリックすれば問い合わせは完了です。
また、補足になりますがその他備考欄には、希望の投資時期などを記載しておくと面談がスムーズに決まりやすいでしょう。
続いて、実際の面談時にBMキャピタルについて聞いておくべきことをまとめていきます。
BMキャピタルの面談で最低限聞いておきたいこと|失敗しないよう実態を知ろう
BMキャピタルのようなヘッジファンドは、高額の出資金が必要になります。
疑問を残したまま投資をすると後から気になることが出てきたり、不安になってしまったりすることも。
そのようなことがないように、BMキャピタルとの実際の面談では、疑問を残さないことが重要です。
ここでは、実際の面談の際にBMキャピタルの担当者に聞いておいた方が良いことを紹介していきます。
それぞれ順番に解説していきます。
BMキャピタルのポートフォリオ・組み入れ銘柄
BMキャピタルの基本的な手法はバリュー株投資、アクティビスト投資、イベント・ドリブン投資の3軸です。
このような戦略の名前だけを知っていても実際にどこに投資しているのか知らなければ不安は残ると思います。
面談の時には、BMキャピタルがどのような根拠を持ってどこに投資しているのかを具体的に聞くことで、戦略が優れているのかどうか実態が分かるでしょう。
また、それを聞くことで自分の資金を任せられるかの判断もしやすくなります。
どういった理由でどんなポートフォリオを組んでるのか、ぜひ聞いてみてください。
自分の出資額だと実際どれくらいの手数料がかかるのか(実質利回り)
ヘッジファンドに出資をすると管理手数料や成功報酬などの手数料が必ず発生します。
BMキャピタルも例外ではありません。
手数料については、自分がいくら出資した場合にどれくらいの額が発生するのか確認しておくことが重要です。
なぜなら、BMキャピタルが出した利益から手数料を引いた額が自分が受け取れる金額(実質利回り)になるため。
手数料を詳しく確認していないと、後々思っていたよりもお金が増えないという勘違いが発生します。
投資成績の利回りだけではなく、自分が受け取れる額である実質利回りも把握した上で出資をするようにしましょう。
実際に自分の出資額だといくら手数料がかかるのか?はBMキャピタルに聞くのが一番の近道です。
特に営業トークなどをされるわけでもないので、まずは気軽に問い合わせてみましょう。
ファンドマネージャーの詳しい経歴
ヘッジファンドには、ファンドマネージャーという投資戦略を決定している責任者がいます。
BMキャピタルにも優秀なファンドマネージャーがいて、その人が運用を担当しています。
ヘッジファンドに出資をしてお金を増やせるかどうかは、ファンドマネージャーの力量にかかっていると言っても過言ではありません。
そのため、自分が信頼できるかどうかを判断するためにファンドマネージャーの経歴をしっかり聞いておくことが大切です。
ファンドマネージャーは、東大卒業後、バークレイズで投資の腕を磨いた方ですが、面談の時にはより詳しい話が聞けるでしょう。
いくらから出資を受け付けているのか
BMキャピタルは基本的には、最低出資額1000万円から出資が可能です。
しかし、公式サイトに「1,000万円以下での投資希望の場合は弊社役職員とご相談ください。」と記載があります。
最低出資額は原則1000万円ですが、それ以下でも相談することが可能なようです。
1000万円以下で出資したい方は、面談の時に聞いてみても良いかもしれません。
BMキャピタルの過去の運用成績
ヘッジファンドに出資を決める上で、過去の運用成績は重要です。
もちろん投資は過去の運用成績がそのまま未来に反映される訳ではありません。
しかし、過去の運用成績を聞くことで、将来的な予測がつけやすくなったり、どういう局面を乗り切ってきているのかが分かるのです。
BMキャピタルは運営歴10年のヘッジファンドなので、10年前に投資していたら今出資金がいくらになっているのか分かれば将来的な予測もなんとなくはつけることができます。
過去の運用成績は投資の上手さとも捉えられるので、その結果を持って他のヘッジファンドと比べるのも良いでしょう。
また、10年の間にあった暴落の時はどのような成績だったのかを把握することもできます。
代表的なものを挙げるとコロナショックの時など、BMキャピタルが危機に対してどう対応しているのかを聞ければ安心感につながるでしょう。
以上がBMキャピタルとの面談時に最低限聞いておきたいことです。
疑問点が残ったまま出資の申し込みをするより、しっかり質問をして全てがクリアになった状態でした方が良いのは言うまでもありませんね。
また、面談はBMキャピタル側が出資や運用について、最も丁寧に解説してくれる貴重な機会でもあります。
大事な資産を預ける訳ですから、最低限こちらで紹介していることは聞いておきましょう。
面談で質問すべきことがまとまったら問い合わせをして日取りを決めましょう。
BMキャピタルの問い合わせと面談時の注意点【体験談】
BMキャピタルを含むヘッジファンドは高額の出資が必要だということは、もうお分かりだですよね。
高額投資だからこそ、失敗しないためにも問い合わせや面談でも気をつけなければならないことがあります。
ここでは、問い合わせ〜面談の際の注意点を3つ解説していきます。
問い合わせに嘘の情報を書かない
まずこれは必ず守ってほしいのですが、問い合わせに嘘の情報を書いてはいけません。
もっと言うと、間違えて記載するのもあまり良くありません。
BMキャピタルがわざわざ面談を行なっている理由を考えると分かりますが、向こうも出資者を多少選んでいます。
事実、公式サイトにもこのように記載があります。
暴力団、暴力団準構成員、暴力団関連企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団及びその他これらに準ずる者及び関係者からの投資、犯罪によって得た資金やマネーロンダリングに関する投資、他人資本による借名投資であると類推される場合、投資をお断りさせて頂いております。
問い合わせの内容に嘘を書いてしまうと、BMキャピタル側としても信用できなくなり断られてしまう場合もあるでしょう。
面談は対面でもオンラインビデオ通話でも可能
BMキャピタルとの面談は東京か、オンラインで行われます。
公式サイトには「原則として東京にてご説明させて頂きますが、状況に応じて相談させて頂きたく存じます。」と記載されていますが、コロナ禍を経た現在は対面は原則ということもなく、当たり前のようにオンライン面談もできるようです。
出資するかどうかは面談時に決めなくても大丈夫
BMキャピタルに実際に出資するかどうかは面談の時に決定する必要はありません。
もしその時に出資しても良いと思えたのであれば、その場で回答してもかまいませんが、決断を持ち帰ることもできます。
BMキャピタル側も決断を急かすようなことはしないので、安心して面談に臨みましょう。
以上がBMキャピタルに問い合わせる際と面談の注意点です。
高額なお金のやり取りが発生するため、信用は重要になります。
また、問い合わせて面談をしたからといって必ず投資しなければいけない訳ではありません。
面談のその後、じっくり考えて決めても問題ないのでご安心ください。
投資済み・出資以外の場合のBMキャピタルの問い合わせ先
最後に、すでに投資済みの方や、出資に関すること以外での問い合わせをする際の窓口を紹介します。
名称 | ビーエムホールディングス合同会社 |
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所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木7-17-10-418 |
電話番号 | 03-3403-2508 |
bmcapital@bmcapital.jp |
上記はあくまで、投資済みの方の窓口なので出資を検討している方は、BMキャピタル公式サイトから問い合わせましょう。
まとめ:怪しいと思ってるならまずは面談をすべき
今回は、BMキャピタルへの問い合わせと面談について、私の体験談を元に解説をしてきました。
BMキャピタルに出資している方はかなり多くいるはずなのですが、あまり体験談は出回っていません。
私の話が少しでも参考になっていれば幸いです。
改めてBMキャピタルの問い合わせと面談について箇条書きでまとめます。
- BMキャピタルへの問い合わせは公式サイトから
- BMキャピタルとの面談は色々聞ける数少ないチャンス
- 面談の時に最低限質問をして疑問を解消しておこう
- 問い合わせや面談の注意事項は把握しておこう
以上がBMキャピタルの問い合わせと面談についてでした。
ヘッジファンドへの出資には、基本的に面談が必要になります。怪しいと思っていてもそこで実態を聞くことができるので安心してください。
また、面談が面倒だと思われるかもしれませんが、高額の投資になるので失敗しないためにもその時間を惜しんでは行けません。
BMキャピタルは紹介なしでも出資可能な数少ないヘッジファンドなので、ぜひ面談で話を聞いてみてください。
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